【資産形成】31歳サラリーマン【2023年12月第3週】

年収300万強の31歳サラリーマンがどれくらい資産を築いているか公開。

不況が続く令和5年、この時代で好転させるためには自分で動きましょう！

資産一覧表

総資産700万円突破！

収入の柱は、

労働収入、米国株投資、仮想通貨です。

ｵｰﾌﾟﾝﾌｧｲﾅﾝｽからデジタル証券のINXを55万円分購入し、1850枚ホルダー。

IOSTを20万円分をSHIBへ換金し、追加でSHIBを20万円購入。約4,000万枚ホルダー。

IOSTを30万円分し15万枚ホルダーへ。

catecoinを９万円分購入し、１億２千万ホルダーへ。

12月の投資戦略としては、来年1月から始まる新NISAの準備を行っています。

①特定口座の投資信託を売却

→特定口座で運用していたS＆P500の運用額70万円（元本50万円）をすべて売却しました。

　１月からは新NISAの非課税枠で運用するための資金にします。

②NISAの登録証券会社の変更

現在NISAを楽天証券で運用していましたが、2024年からはSBI証券で運用するよう手続き中です。

証券会社を楽天からSBIに移す理由は、

楽天証券の業績不振が続いていること。

そしてSBI証券のサービス内容が手厚く、クレジットカード使用によって月10万円まで投資信託の支払いによるポイントが付与される可能性があるためです。（R5.12.17時点では月5万円までしかポイント付与されてませんが、今後は10万円までアップする可能性があると予測しています。）

12月11日以降、日本株の出来高が全体的に低くなっており、株価の動きが鈍化傾向にあります。

原因は、日本株の取引をしている7割が外国人であり、その外国人が年越しのために株を売却して手仕舞いをしているためです。

ということを先日知り、200万円近く日本株に突っ込んでいる私は、年末に向けて株の売却を行っていきたいと考えています。

ただ、アメリカの政策金利が利下げする予測があったことと、日銀の植田総裁が「来年はチャレンジングな年になる」と国会で発言し、

投資家からは異次元の金融緩和が終了するのではと予測され、アメリカ金利ダウンと日本金利アップにより

ドル安円高が加速しています。1ドル150円が1ドル140円台で落ち着いています。

その結果、日本株の株価下落につながり、含み損の日本株を多く抱えており、売りたくても売れない状況です(´;ω;｀)クッソー！！！

このまま持っていても世界情勢による株価下落のリスクが大きいので、年末に向けて少しずつ減らすつもりです。

一方、アメリカ株は金利政策の利下げ予測により、株価は堅調に上がっています。

私は、ソフトウェア株を元本100万円分を保持していますが、これまで半額以下の価値になっていたので

これからどこまで回復するのかに期待です。

もし、アメリカ株をあまり所持していない方は今が絶好の買いチャンスではないでしょうか。

アメリカ国債からアメリカ株へお金が流れているため、短期間で稼ぎやすくなっていると思います。

最後に仮想通貨についてです。

ビットコインがついに600万円まで上昇しました。

2024年には半減期というビッグイベントも用意されているため、これからどんどん上がっていくように思われます。

私はビットコインは所持していませんが、アルトコインを何種類か保有しています。

理由としてはボラリティがビットコインよりも数十倍高いからです。

アルトコインはビットコインが値上がりしたら遅れて追随する傾向にあります。

私は現在大幅な含み損を抱えていますが、上がるときは一気に上がるため含み益に変わる可能性はまだ十分にあると思ってずっと保有してます。

とにかく来年8月ごろが勝負所だと思ってます。

その時期は笑ってられますように！(>_<)