資産運用

iDeCoのメリット・デメリット

■メリット…税制優遇が大きい

・年間の掛け金が全額所得控除→所得税・住民税が減る

・運用益が非課税→効率よくお金を増やせる

・年金の受取時→退職所得控除か公的年金等控除→税負担が減る

■デメリット

・原則、60歳まで積立金を受け取ることはできない。

※加入者が死亡した場合は、遺族が死亡一時金として受給可能。

節税効果の高い資産運用を行う場合は、

・60歳までに運用資金を使う予定がある→NISA
・60歳までに運用資金を使う予定がない→iDeCo

という風に使い分けるのがオススメです。

また、少額をiDeCoに回して、まとまった金額をNISAに回すという併用もオススメです。

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ケイジ

★1年間で200万円の貯金に成功                     ★INXとTrucpal保有者                          ★米国株投資通算30万円の利益確定                     ★日本株投資通算10万円の利益確定                                           ★市町村の元職員                                                

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